第50回日本赤十字社医学会総会
テーマ:「原点を見つめ 世界への飛翔〜赤十字の果たすべき使命〜」
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演題登録
演題募集及び、演題修正を締切ました。ご登録ありがとうございました。
  応募規定
要望演題、一般演題、ポスター発表、診療現場における用具の工夫作品展募集
演題は、医療及び赤十字事業に関する事項とします。下記規定を熟読のうえ、多数の応募をお待ちしております。
なお、第50回大会では研修医の演題発表を「集え研修医!総合診療医 ドクターCROSS」と題する研修医症例検討会に変更することといたしました。
たくさんの研修医の皆様のご参加をお待ちしております。
「集え研修医!総合診療医 ドクターCROSS」への参加申込は、
コチラ
からお願いします。
演題登録方法
(要望演題、一般演題、ポスター発表、診療現場における用具の工夫作品展)
インターネットによるオンライン登録とします。
応募資格
発表者は、日本赤十字社に勤務する職員に限ります。
演題修正受付期間
演題募集及び、演題修正を締切ました。ご登録ありがとうございました。
オンライン演題登録に関するFAQはこちらをご覧ください。
演題確認メールが届かない方
登録の際は、原則として暗号通信をご利用ください。平文通信では第三者による情報漏洩の恐れがあります。平文通信は暗号通信が使えない場合(施設の設備的問題やブラウザが古い場合)に限ってご使用ください。
締切日直前は、登録や修正が殺到し、アクセスしにくい場合があります。十分に余裕をもった登録をお勧めいたします。
発表形式
1) 口頭発表(要望演題、一般演題)
発表5分・質疑応答3分。
分 類 口演時間
要望演題・一般演題 発表:5分、質疑応答:3分
液晶プロジェクターを用いたデジタルプレゼンテーション(1面)のみとなります。
発表データはUSBメモリー、CD-Rでお持ちください。
CD-Rでお持ちいただく場合は、必ずファイナライズされた状態でご持参ください。
尚、万一のトラブルに備え、バックアップデータを記録したメディアをご用意ください。
発表用のパソコンは事務局で準備いたします。
発表用パソコンのOSとアプリケーションは以下のとおりとなります。発表者の方は、Power Point 2003以降のバージョンで作成されますようお願いします。
OS アプリケーション
Windows7 Windows版 Microsoft PowerPoint 2003/2007/2010
フォントは文字化けを防ぐため下記のフォントにて作成してください。
日本語 MSゴシック、MSPゴシック、MS明朝、MSP明朝
英 語 Arial, Arial Black, Century, Century Gothic, Times New Roman
画面の解像度はXGA(1024×768ピクセル)です。
ノートパソコン持ち込みの場合、モニター出力端子にMini-D-Sub15pin3列コネクター(通常のモニター端子)が装備されているものに限ります。タブレット端末でのご発表はご遠慮ください。
音声は原則として禁止とします。動画のリンクがある場合やMacintoshで作成したデータをご使用の場合は、ご自身のPCを持参ください。なお、お持ち込みのメディアは最新のウイルス駆除ソフトで事前にウイルスチェックを行ってからお持ちください。
PowerPoint上で動画を使用する場合は、Windows Media Playerで動作する形式にて作成し、PowerPointにリンクしてください。動画データは、PowerPointのデータと共に、同一のフォルダー内に保存の上ご持参ください。動画再生に不安のある方は、ご自身のPCをご持参ください。
発表時のPC操作は、ご自身で行っていただきます。
口頭発表にご登録いただいた場合でもポスター発表へ変更となる場合がありますので、予めご承知おきください。
2)
ポスター発表(一般演題)
発表時間は、一題につき4分、質疑応答2分程度とします(応募演題数により発表時間は調整します)。
ポスターは、縦210p×横90pとし、右図の規格とします。
演題番号は事務局で用意します。A欄に演題名、所属、氏名を掲示し、B欄に発表演題内容(紙出力)を掲示してください。
応募演題数等により口頭発表へ変更となる場合がありますので、予めご承知おきください。
ポスター作成要領
3) 診療現場における用具の工夫作品展
展示および発表となります。
展示および発表を希望される場合の発表時間は、一題につき4分、質疑応答2分程度とします(応募演題数により発表時間は調整します)。
必要に応じて用具説明書(A4サイズ)をご準備ください。
説明書のポスターは縦120p×横90pとし、右上図の規格とします。
演題番号と展示用机は事務局で用意します。A欄に演題名、所属、氏名を掲示し、B欄に発表演題内容(紙出力)を掲示してください。
なお、1)、2)、3)いずれも最終的な発表形式の決定については、会長にご一任下さい。
抄録について
著者名、所属機関名、演題名(全角36文字以内)を含めて抄録本文が全角800文字以内となるようにしてください。
演題名の文字数 全角36文字以内
抄録本文の文字数 著者名(共著者も含む)、所属機関名(共著者も含む)、演題名(全角36文字以内)を含めて抄録本文が全角800文字以内となるようにしてください。
図表を挿入せずに、文章のみで作成してください。
演題登録時は演題分類コードNo.を選択してください。(要望演題、一般演題、ポスター発表のみ)
抄録本文は、登録を始める前にMicrosoft Wordなどのワープロソフトで作成し、ご自身のパソコンに保管しておくことをお勧めします。
発表の注意点
患者さん及び関係者からのインフォームド・コンセントを確実に得たうえで、個人情報には十分に留意してください。
パスワードと演題登録番号
演題を登録する際、登録者自身で任意のパスワードをお決めいただきます。登録完了後に付与される登録番号とご自身でお決めいただいたパスワードにより、登録期間中に確認・修正・削除が可能となります。
登録番号とパスワードはご自身で控え、厳重に管理してください。
演題登録が終了すると演題登録システムから登録完了の自動返信メールが届きます。登録完了メール受信をもって演題登録の完了となります。
登録番号およびパスワードは、演題登録者の管理に依存します。パスワードの紛失などのトラブルに対して事務局では一切の情報提供ができませんので十分ご注意ください。
オンラインによる演題登録の注意事項
オンライン演題登録システムでは、Internet Explorer、Netscape、Safari[ver.2.0.3(417.92)以降]、FireFoxで動作確認を行っております。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
登録の際は、原則として暗号通信をご利用ください。平文通信では第三者による情報漏洩の恐れがあります。平文通信は暗号通信が使えない場合(施設の設備的問題やブラウザが古い場合)に限ってご使用ください。
登録演題の採否および発表通知について
7月中旬に演題登録時に登録されたE-mailアドレスにご連絡(メールにて)いたします。
その他
ご登録いただいた個人情報は本学会の運営に関わる事項以外では使用いたしません。
(下記学術誌への掲載を除く)
応募演題の中から優秀な演題(座長推薦、学会長推薦)を学術誌「日赤医学」に掲載いたします。
お問合せ先(第50回日本赤十字社医学会総会 運営事務局)
学会サポートセンター熊本(株式会社コンベンションサポート九州)
〒860-0801 熊本市中央区安政町8-16 村瀬海運ビル6F
TEL:096-212-3161 FAX:096-212-3163
E-mail:jrcms50@higo.co.jp
  演題の分類
日赤医学会の傾向としましては、参加数は例年増加しておりますが、職種別に見ると医師の参加が少ないのが現状です。その現状を踏まえ、近年の日赤医学会では医師の参加を促す取り組みが行われております。
今回はその取組みを発展させるため、下記テーマを要望演題とするセッションを企画いたしました。
赤十字の職員同士で各施設が抱える問題やその解決策などを共有し合い、同時に人脈形成を図って、ぜひ今後の赤十字医療に活かして頂きたいと思いますので、職種に関わらずできるだけ多くの皆さんの演題発表とご参加をお待ちしております。
演題分類コードNo.
演題募集にあたり、下記の演題分類コードを設定いたしました。ご登録の際は、演題登録システムにて下記演題分類コードの選択をお願いいたします。(要望演題、一般演題、ポスター発表のみ)
要望演題(口頭発表のみ)】※公募・一部指定
No. 群(部門)・詳細
1
日赤の総合診療 −“今”と“目指すもの”−
総合診療が意味するものは、施設や考え方で様々な幅がある。この中で“日赤の総合診療”とは何かを考えていく必要がある。現在、総合診療にすでに取り組まれている施設に現状と展望をお話頂き、今後の日赤の総合診療のあり方、またその養成の仕方をこれから総合診療に取り組む施設も含めて議論していきたい。
2
本音で語ろう、戦傷外科 ※指定のみ
戦傷外科は感染との戦いであり、かつ医療資材が乏しい環境で創傷治癒を促進させなければならない。野生動物がけがをしたとき、動物は自然治癒力に頼るしかない。人類も同じ現象が備わっているはずで、いかに現代医療が進歩しようと、その現象を無視した医療は創傷治癒を遅らせるだけである。この視点に立つとき、戦傷外科は創傷治癒において何が問題の本質かを教えてくれる領域である。症例を提示しながら本音で会場と討論したい。
3
ロボット支援手術
ロボット支援手術は、鏡視下手術の精度をさらに上げることが可能な手術として次第に普及してきている。2012年4月に前立腺癌に対する前立腺全摘出術が保険収載されたこともあり、赤十字病院においても前立腺全摘術を中心に導入が進みつつある。また、現時点では保険収載されていなが、今後は消化器外科領域や婦人科領域へも広まると予想されている。ロボット支援手術に関する取り組み、実績、展望あるいは問題点等について、多職種の皆さんに発表いただき、既に導入済みの施設や今後導入を検討している施設に役立つ討論を行いたいと考えている。
4
鏡視下手術の現状と展望
鏡視下手術は低侵襲で早期の回復が見込めることから、急速に普及している。しかし、新しい手技を安全かつ質を保ちながら導入するためには、いかにして技術や知識を習得し、スタッフ教育を行っていくかが重要な課題である。各分野での最新の鏡視下手術手技、技術習得や教育に関する取り組みなどについて発表いただき、職種や診療科の枠を越えて、赤十字病院全体のレベルアップに寄与できるような討論としたい。
5
JRC産婦人科連絡協議会 −アンケート調査から見える産婦人科診療の現状と課題−
産婦人科領域では、赤十字病院間における情報交換の場として、平成22年、JRC産婦人科連絡協議会を立ち上げ、その輪は徐々に広がっている。本会では、毎年行われるアンケート調査に基づき、現状の把握、問題点の検討、将来の展望について意見交換を行っている。今回は、全国の、より多くの施設から参加を募り、まず、基調講演として、JRC産婦人科連絡協議会によるアンケート調査の報告を行う。さらに、マンパワーを含めた診療体制、緊急時の対応、小児科や麻酔科など他科との連携、研修医教育や研究活動などを通した人材育成などをテーマに、それぞれの病院が抱えている課題や、課題に対する取り組みを紹介していただき、活発な意見交換を行うことにより、病院間の連携の強化に繋がることを期待している。
6
脳卒中医療の現状 〜地域医療を支える赤十字病院
熊本の脳卒中地域医療連携は、「地域完結型脳卒中診療」として、着実に進化しつつある。急性期治療とリハビリの継続を理念として行っている、「熊本型脳卒中連携パス」について紹介する。また、全国赤十字病院の脳卒中医療についてアンケートを用い、その結果についてディスカッションを行う。さらに、今後全国赤十字病院間での脳卒中診療における「病院間連携」の可能性についても模索したい。
7
整形外科をとりまく諸問題 −日赤間の連携で解決する試み− ※指定のみ
日赤のスケールメリットを活かし、人事交流、研修医獲得、整形外科医教育、当直後の手術等の労務環境などを話し合う日赤整形外科部長会を立ち上げ、日赤医学会で一同に会し議論したい。
8
もっとクロス:チーム医療(消化器内視鏡部門) ※指定のみ
今回、チーム医療実践の現場として、内視鏡センター(消化器内視鏡部門)を取り上げた。
日赤医学会における試みとして、全国の赤十字施設消化器内視鏡部門の運営状況についてアンケート調査し、その調査結果報告に対する意見交換を通して、医師、看護師、コ・メディカルを含めたチーム医療の視点から、安全で効率的な運用アイディアを共有できる場とした。
一般演題(口頭発表またはポスター発表)】※公募
No. 群(部門)
1 国内外救援・救護活動
2 医療の質(臨床指標を含む)
3 地域連携・へき地医療(地域医療を含む)
4 チーム医療
5 病院運営(経営改善、診療報酬、病歴管理を含む)
6 医療安全(安全管理・対策・教育、感染管理を含む)
7 診療支援
8 人材育成(臨床研修、教育、研修)
9 がん診療
10 生体腎移植
11 退院調整・退院支援
12 内分泌・代謝内科
13 リウマチ・膠原病
14 感染症内科
15 腎臓内科
16 呼吸器内科
17 消化器内科
18 循環器内科
19 血液内科
20 精神科(心療内科含む)
21 神経内科
22 脳神経外科
23 脳死下臓器提供
24 整形外科
25 形成外科
26 皮膚科
27 小児科
28 小児外科
29 外科(肝・胆・膵)
 
No. 群(部門)
30 外科(乳腺・内分泌)
31 外科(消化管)
32 外科(呼吸器)
33 産婦人科
34 心臓血管外科
35 眼科
36 耳鼻咽喉科
37 リハビリテーション科
38 歯科・歯科口腔外科
39 麻酔科
40 放射線科
41 放射線技術部門
42 救急部門
43 検査部門・病理部門
44 臨床工学部門
45 薬剤部門
46 急性期看護
47 ヘルスプロモーション(母性・小児・地域看護・予防活動など)
48 慢性期看護
49 精神看護
50 在宅看護
51 看護教育
52 看護管理
53 管理部門
54 医療情報
55 栄養・給食部門
56 患者サービス
57 健診(検診)部門
58 その他
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